フランチャイズビジネスの仕組み

このページでは、フランチャイズの仕組みを分かりやすく解説しています。

フランチャイズの起源

フランチャイズで開業するからには、最低限の知識は頭に入れておく必要があります。もちろんこのサイトに来た方々は、名称となんとなくの仕組みは分かっていると思いますが、意外と知られていない歴史や基本情報をご紹介します。

FCの歴史

フランチャイズビジネス発祥の地はアメリカといわれていますが、その始まりは諸説あります。

「社団法人日本フランチャイズチェーン協会」によると、1850年代に日本でも馴染みがあるシンガー・ソーイング・ミシンが始めた代理店ビジネスが、今日のフランチャイズの起源になっているそうです。

日本では1963年にダスキンと洋菓子の不二家が相次いでフランチャイズビジネスを展開しました。

その後もクリーニングの白洋社、山田うどんなど、数々の店舗が後追いで誕生し、1970年代に入ると海外からのフランチャイズシステムが上陸、ケンタッキー・フライドチキンやミスタードーナツなどのFC店舗が誕生しました。

本部と加盟店の関係について

FC本部と加盟者はあくまでも対等なビジネスパートナーです。フランチャイズとは本来、人や会社などに特権を与えるという意味を持っており、契約に基づいてFC本部が商標、トレード・マーク、経営ノウハウなどの特権を加盟者に提供します。

加盟者はその見返りとして一定の対価を支払うことが基本的な仕組みとなっています。本部の指導や援助のもとに共同で事業を行いますが、法律的にも財務的にもそれぞれが独立した経営体であり、「共同経営」ではありません。ゆえに店舗を経営するオーナーの能力と努力次第で業績が左右されることがあります。

フランチャイズの現状

現在、数多くの業態、業種でフランチャイズシステムが導入されており、どの町に行っても必ずFCチェーンがあると言っても過言ではありません。

2009年度のFC統計調査(JFA発表)によると、FC数、店舗数、売上高の増減はあるものの、小売業では店舗数が前年度比+1.5%売上高は+0.2%の伸びとなり、FCの顔ともいえるコンビニエンスストアも、店舗数+1.4%、売上高は+0.6%と増加しています。

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