開業に向けた心構え

このページでは、小売業のフランチャイズ開業のコツを紹介しています。

起業に失敗は許されません

開業して成功を得る為には、強い信念と心の準備はもちろん、失敗しないように綿密な「事業計画」を立てることが大切です。

「長年務めた会社を辞めた」、「定年後、第二の人生を歩みたい」など、さまざまな事情の中、チャレンジをする人も多いでしょう。

独立・起業するにあたって、絶対に失敗はできません。自分だけではなく、家族の将来がかかっているということを常に念頭におき、まずは成功させることだけを考えてみましょう。

独立を考えた時にまず考えなければならないことは、自分がやりたい、向いている、一生続けられる仕事内容かといった業種選びです。目ぼしい業種を絞ったら、次は情報収集へ。無理なく始められる開業資金か、儲かる事業かどうかをじっくり検討しましょう。

成功への近道「フランチャイズ開業」

起業を高い確率で成功に導くのが「フランチャイズ」に加盟して独立する方法です。

経産省の統計によれば、フランチャイズに加盟しないで独立開業した場合、創業5年後の生存率は15%。10年後にはなんと4%にまで低下しています。ところが、フランチャイズに加盟して独立した場合、創業5年後の生存率は、65%となっています

この差はかなり大きいのではないでしょうか。なぜフランチャイズに加盟すると成功率が高いのかというと、フランチャイズの本部から有料で成功に不可欠なパッケージを購入するからです。元手が掛っている分だけ、手堅く回収できるといった図式となるのです。

明確な事業計画書を作成しましょう

独立したい業種や加盟したいフランチャイズが決定したら、事業計画書を作成しましょう。

このビジネスプランで成功するか、第三者が見ても一目瞭然分かるようにし、事業をすすめる上で活動の指針となるものでなければなりません。

目標を実現させるためにも欠かせないものなのです。

~事業計画書の主な内容~

  1. 「企業形態(企業名)」…加盟店の場合、個人経営が一般的ですが、株式・有限会社などもあります。※加盟店の場合、看板はFC名称となります。
  2. 「開業予定日の設定」…やや余裕をもたせた方が安心です。
  3. 「資本金」…法人の場合、有限会社で300万円以上が必要です。
  4. 「事業地」…事業を行う場所や予定地。
  5. 「予定従業員数」…人件費は大きな出費となるため、慎重な検討を。
  6. 「業種」…小売業、飲食業など分類します。
  7. 「提供するサービスや取扱商品」…扱う比率の高い製品などを具体的に記します。
  8. 「開業する目的・動機」…初心を忘れないためにも熱い気持を記しておきましょう。
  9. 「この事業の経験」…実績があれば記し、FC加盟の場合研修内容や研修予定を記入します。
  10. 「仕入先・販売先(想定される顧客層)」…仕入先はFC本部、または本部指定の業者なのかを確認して記します。販売先は顧客ターゲット層が誰なのかを記します。

最後に「事業の全体像」を設け、事業のアピールや強み、特長などを記しておきましょう。

加盟店の場合は、本部から提供されるノウハウや知名度の強みなども自身で確認する意味でも記しておきます。

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